足立区学童申込はいつからいつまで?申込方法や料金、就労条件は?何年生まで?

子育て情報

「子どもを学童保育に預けたいけど、いつからどうやって申し込めばいいの?」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか。

特に初めての学童申込となると、手続きや必要書類など、いろいろと分からないことがたくさんありますよね。

さらに、料金や預かり時間、そして就労条件など、具体的な情報も気になるところ。

この記事では、足立区の学童保育に関する申込方法や条件を詳しく解説していきます。

これを読めば、スムーズに手続きを進められ、安心してお子さんを預けられる環境が整いますよ!



足立区学童申込はいつからいつまで?

足立区の学童保育の申込は、例年、前年の11月中旬から12月初旬にかけて行われます。

来年度(令和7年度)の場合、申込受付期間は令和6年11月5日から12月2日まで

この期間に申し込みをして、学童から決定通知が届けば、翌年の4月から学童保育を利用できます。

ただし、この申込期間を逃してしまった場合は、

令和7年2月17日から2月28日の間に、定員に空きがある学童保育室で追加受付が行われます。

とはいえ、ほぼ定員に達してしまい、学童へ入れない子も多くいます。

我が家も学童へ通っていますが、お友達の2年生は学童へ入れず、ランドセル学童を利用されている子も多いです。

ランドセル学童については、こちらの記事で紹介しています。

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そもそも申し込みをしないと学童へ入れる可能性はゼロですので、令和6年11月5日から12月2日までにできるだけ申請することをオススメします。



足立区学童申込方法や必要書類は?

申込方法にはいくつかの選択肢があります。

便利なのは、次の3つの方法です。

学童保育室での直接申請

こちらは、第一希望の学童保育室に直接足を運んで申請書を提出する方法。

我が家は、いつも希望の学童へ直接提出しています。

受付時間は午後1時30分から午後6時までで、日曜と祝日は受け付けていません。

これがなかなか平日提出しに行くのが大変で・・・

子供に書類を出しておいてもらうのはNGなんです。

大人がいかないといけないルールで、共働きの我が家は土曜日に行くしかなくて・・・

学童保育室によっては、時間帯が異なる場合もあるので、心配な方は事前に学童へ問い合わせておくと安心です。

区役所での申請

足立区役所南館の学童保育課(3階)での申請も可能です。

受付時間は平日の午前8時30分から午後5時まで。

こちらは土日や祝日はNGです。

またまた、共働きには厳しいシステム。

学童希望している家庭は、親が働いているから預けたいんですけどねー・・・

せめて土日どちらかは受け付けてほしいです。

学童申し込むために、有休とか早退とかつらいよー・・・

そんなご家庭は、次の申し込み方法へ!

オンライン申請

なんと最近は、オンライン申請が可能になっており、特に忙しい保護者におすすめです!

一斉受付期間中であれば、足立区のホームページから24時間申請できるんです!!!

夜でも手続きが進められるのが嬉しいポイントですよね。

ただし、申請にはいくつか必要書類があります。

具体的には、学童保育室入室申請書や、保護者の就労状況を証明する就労証明書などが必要です。

これらの書類を忘れずに準備して、スムーズに手続きを進めましょう。



足立区学童の料金や預かり時間は?

料金については、足立区の学童保育では月額6,000円が基本です。

もし兄弟・姉妹で入室する場合、上の子どもの保育料が半額の3,000円になるので、

家計に優しい制度です。

また、特別延長保育を希望する場合は、月額3,000円が追加でかかります。

これにより、保護者が仕事で帰宅が遅くなる日でも、安心して子どもを預けることができます。

預かり時間については、学校の授業が終わった後の午後6時までが基本ですが、

延長保育を利用すれば午後7時まで預けることが可能です。

我が家が利用している学童は午後5時までで、延長だと18時までなんですけどね・・・

学童によって時間が異なりますので、注意が必要です。

でも、学童は学校休業日(夏休みなど)も預かってくれるので、長期休みも安心ですよね。

お弁当準備が大変ですけど(笑)

長期休みだけ学童を利用することはできないので注意です。



足立区学童保育申込の就労条件は?

学童保育を利用するには、保護者が一定の就労条件を満たしている必要があります。

主な条件は以下の通りです。

  • 週3日以上働いていること
  • 1日4時間以上の就労
  • 週の合計就労時間が12時間以上であること(午後1時から5時の間)

これらを証明するために、申込時には就労証明書の提出が必要です。

さらに、介護や看護のために自宅外で活動している場合も、学童保育を利用できます。

また、病気や障害がある場合でも、必要書類を提出すれば学童の利用が可能です。



足立区学童は何年生まで?

足立区の学童保育は、小学1年生から6年生までの児童が対象です。

しかし、学童にも定員があるので、主に1、2年生が入所していることがほとんどです。

我が子の学童は1年生の場合は、条件を満たしているご家庭は、ほぼほぼ入所できている印象です。

1年生の優先順位が高いから。

2年生になると、入れなかった子が増えて、3年生からはほぼ入れないです。

つまり、小学6年生まで対象ですが、ずっと学童保育を利用できるということではないのが現状です。

利用したい家庭が利用できるくらい学童も増やしてほしいです。

小学校に併設されているのが一番安心だと思うんですけどね。

教室余ってると思うんだけどなー・・・

あと、学童申し込み時の注意点は、足立区の学童保育は週3日以上の利用が基本になります。

たまにしか預けないという利用方法は不可です。

習い事とかしている子も多いので、なかなかスケジュール管理が大変になりますよね。

しかし、安定して学童を利用することで、子どもたちも学童の生活に慣れ、楽しく過ごすことができるでしょう。

小学校生活に慣れるまでは、子供だけでなく親もパニックですけどね(笑)

朝とか毎日バッタバタ~



足立区学童保育についてまとめ

足立区の学童保育は、働く保護者にとって非常に心強いサービスです。

申込時期は毎年11月から12月にかけて行われ、申請手続きを忘れずに行うことが大切です。

保育料は月額6,000円で、兄弟割引や延長保育も利用可能。

さらに、就労条件を満たすことで利用資格を得ることができます。

小学校1年生から6年生までの子どもが対象です。

しかし、現状は定員があるため1、2年生が利用していることがほとんどです。

個人的には、子どもたちが安全で楽しい時間を過ごせる学童が増えてくれたら嬉しいなと思ってます。

保育園落ちたー!とか

学童も落ちたー!とか

そんな悲鳴があがらない、保護者も安心して働ける環境が整ってくれたらな。



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