こんにちは!足立区で3人の子どもたちを育てているママブログへようこそ!
今回は、おうち時間に家族で楽しむのにオススメな不朽の名作映画『グーニーズ』。
そんなグーニーズの物語の後半で、子どもたちのピンチを救う大活躍を見せるのが、大男の「スロース」です。
最初は「ちょっと怖い悪者なのかな?」と思いきや、食いしん坊のチャンクとチョコレート(ベイビー・ルース)をきっかけに仲良くなり、最後は子どもたちの頼もしい味方になってくれる、とっても優しくて愛すべきキャラクターですよね。
我が家の子どもたちも、スロースが「オレ、スロース!」と叫んで登場するシーンが大お気に入りです。
でも、そんなスロースの見た目や映画での扱いについて、大人になって見返すとふとこんな疑問が湧くことはありませんか?
- 「スロースの顔の歪みは、障害や病気という設定なの?」
- 「あのリアルな顔は特殊メイク?それとも本物の俳優さん?」
- 「スロースのせいで地上波は放送禁止っていう噂は本当?」
今回は、そんなママやパパが気になるスロースにまつわる疑問の真相を、どこよりもわかりやすくスッキリ解説します!
グーニーズのスロースは障害者?病気?
まず、多くの人が気になる「スロースの体が大きく、顔が歪んでいるのは障害や病気なの?」という疑問についてです。
結論から言うと、映画のストーリー上の設定では、病気や生まれつきの障害ではありません。
幼少期に母親(ママ・フラッテリー)から受けた「虐待や不慮の事故」が原因とされています。
映画『グーニーズ』のフラッテリー・ママ。
たぶん映画史上屈指のコワモテ母ちゃん。 pic.twitter.com/QI3BKoRDlv
— 七篠⋈脱ステイホーム (@gon_be_e_1030) November 2, 2016
映画の中で、悪党フラッテリー一家の母親であるママ・フラッテリーが、自分の過去の悪行を告白するようなシーンがあります。
そこで、スロースが赤ちゃんの頃に「高いところから2回も落としてしまった」というエピソードが語られるんです…
え、怖すぎる……
つまり、頭部への強い衝撃や、悪党である家族からまともな医療ケアを受けられずに放置された結果、スロースは、あのような容姿になってしまったという、実はとても可哀想な背景を持ったキャラクターなんです。
そのため、映画の中では「障害者」や「特定の病気」として描かれているわけではなく、あくまで「悪党の家族に虐待され、地下室に閉じ込められて育った悲劇の大男」という設定になっています。
めちゃくちゃ可哀想なキャラクターですよね…
グーニーズのスロースの顔は特殊メイク?
スロースのあの左右非対称で強烈な顔立ち、1985年当時の映画としては驚くほどリアルですよね。
あの顔は、本物の俳優さんが「超本格的な特殊メイク」をして演じています!
スロースを演じたのは元NFL選手ジョン・マトゥザックさん #午後ロー pic.twitter.com/GjxMFzdThy
— ForAllAndNone (@ForAllAndNone) June 17, 2024
スロースを演じたのは、元プロフットボール(NFL)の選手で、その後俳優に転身したジョン・マツザックさんという男性です。
身長が2メートル近くある本物のアスリートだったからこそ、あの圧倒的な体格と怪力をリアルに表現できたんですね。
特殊メイクの裏話が凄すぎる!
当時、スロースの特殊メイクを完成させるためには、なんと毎日5時間以上もかかっていたそうです。
スロースの特殊メイクは5時間かかった。
眼球はリモコン操作で動かしていたそう。
めっちゃリアルで、子どものときは本当の人だと思ってた。
『グーニーズ』キャストの現在と年齢!その後を写真付きで紹介 https://t.co/ZTamJ2wE9X #グーニーズ pic.twitter.com/yHcGPQqWZ9
— てれびつ子 (@tamaki_tv_net) June 11, 2021
顔全体にラバー(ゴム)のパーツを貼り付け、左右非対称に動く目(実は片方の目はリモコンで遠隔操作して動かしていたそうです!)を仕込むなど、当時の最先端技術が詰め込まれていました。
さらに、劇中でスロースが怒ったときに耳がピクピク動くシーンがあるのですが、あれもメイクの中に仕込まれた機械をスタッフが裏で操作していたそうです。
すごく大がかりな役だったのですね!
俳優のジョン・マツザックさんは、その重くて暑いメイクに耐えながら、あの優しくてパワフルなスロースを熱演してくれました。
昔の人って、すごい環境で演技もしていたんだなと感心してしまいました。
グーニーズが放送禁止は本当?
ネットでささやかれている「スロースの見た目のせいで、グーニーズは地上波で放送禁止になった」という噂ですが、これは完全にデマ(間違い)です。
実際に過去、日本の地上波テレビ(日本テレビの金曜ロードショーなど)やBS・CSで何度もノーカット、あるいは一部編集版で放送されています。
しかも2026年6月には金曜ロードショーで放送されるんです。
グーニーズのスロースいいヤツなんだけどガキの頃見るとトラウマになる。今の時代再放送は厳しいのかな。名作映画なんだけどさ。 pic.twitter.com/5BPYMdJH6U
— KNS🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶 (@rammarin4649) April 16, 2021
では、なぜグーニーズが「放送禁止」なんて言われてしまうのかというと、現代のテレビの放送基準(コンプライアンス)において、非常に慎重に扱わなければならない表現が含まれているから…
いくら「虐待によるもの」という設定であっても、顔が歪んだ大男が地下室に鎖で繋がれている描写や、初登場時に恐ろしい怪物のように演出されている部分は、現代の視点で見ると「容姿に対する偏見や差別を助長しかねない」と判断されてしまうことが多そうですよね…
しかも、
実の親から地下室に閉じ込められ、まともな食事も与えられていないという設定自体が、児童虐待に対して非常に厳しい現代のテレビ倫理に引っかかりやすいポイントなのかなと感じました。
テレビ局側が「今の時代にこの表現をそのまま流すのは、視聴者への配慮として少し難しいかも……」と自主規制(放送を控える)することが増えたため、テレビで見かける機会が減り、「放送禁止になったんだ!」と勘違いされてしまったのが真相です。

グーニーズのスロースについてまとめ
今回は、映画『グーニーズ』に登場するスロースの秘密や、気になる噂の真相についてご紹介しました。
最後にもう一度、スロースについてまとめてみました。
スロースを演じたのは、アメリカンフットボール選手🏈としても活躍したジョン・マツザックさん。その体格を活かしながら、特殊メイクを施して演じました。
Sの文字のシャツを着ていますが…ちなみに、リチャード・ドナー監督は『スーパーマン』を手掛けています。#グーニーズ #金曜ロードショー pic.twitter.com/YZAB7T8RJp— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) June 11, 2021
スロースは、設定上は障害者や病気ではなく、幼少期の事故(虐待)が原因でした。
顔は元NFLの超巨漢俳優が、毎日5時間以上かけた最新の特殊メイクで熱演していましたね!
テレビで放送禁止という訳ではなさそうですが、現代のテレビ基準(虐待や容姿の描写)では扱いが難しいため、テレビで流れる機会が減っていると推測しました。
最初はちょっと怖い見た目のスロースですが、チョコレートが大好きで、スーパーマンに憧れている優しいキャラクターです。
最後には「チャンク、オレ、友達!」と子どもたちを守るために家族を裏切ってまで大奮闘してくれるんです。
その純粋で真っ直ぐな心は、観ている子どもたちにもしっかりと伝わっています。
今度お子さんと一緒に観るときは、「このスロースを演じている人は、すっごく強くて優しいアメフトの選手なんだよ」「毎日5時間もメイクがんばったんだって!」と、ぜひ教えてあげてくださいね。
みんなスロースのことがもっと大好きになって、映画のラストシーンがさらに感動的になりますよ♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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